沿革

1961年12月(昭和36年) 服部緑地公園の振興開発に寄与し、府民の健康ならびに文化の向上を図るとともにスポーツを通じて青少年の健全なる心身の育成に資することを目的として、大阪府知事より設立許可を受ける。
1962年2月(昭和37年) 服部緑地公園の振興開発の第一期事業として、「乗馬場」の建設計画を立案。
1964年(昭和39年) 初期乗馬場施設完成
クラブハウス1棟2階建/馬場2面/厩舎1棟/仮厩舎2棟
名称を「服部緑地乗馬センター」とする。
東京オリンピック開催
1969年12月(昭和44年) 服部緑地振興協会設立目的に即し、設置した公園施設(建物など)を大阪府公園協会に寄付。
1970年4月(昭和45年) 大阪府公園協会より服部緑地振興協会に経営管理の委託が行われる。
1985年2月(昭和60年) 運営体制の刷新を行い、利用者に対するサービス向上を図るために、株式会社乗馬クラブクレインと業務提携を開始した。
1986年(昭和61年) 乗馬センター改修計画策定。
京阪神急行電鉄㈱内から服部緑地内に事務所移転。
1988年7月(昭和63年) 乗馬センター改修工事完了
クラブハウス1棟2階建/馬場3面
1989年4月(平成元年) 付帯施設として馬場観覧席設置
1989年12月(平成元年) 利用者受け入れ充実のため、馬場照明設備、馬房、洗い場を増設のため、改築を行う。
1990年7月(平成2年) 安全に寄与するための擁壁設置
1995年(平成7年) 付帯施設、サービスヤード・ウォーキングマシーン設置
1996年(平成8年) 施設内緑化整備
1997年(平成9年) 利用促進のため、サービスヤードに2階増築
安全確保のため、馬場へのスロープ改修
1998年(平成10年) 利用者増加に伴い、馬場散水用の井戸設置
2001年(平成13年) 服部緑地公園利用者に寄与するため、クラブハウス増築。
公平な利用促進のために、車いす用階段昇降機。
身体障がい者用トイレ増設。
2006年(平成18年) 大阪府営公園に指定管理制度が導入される。
2009年4月(平成21年) 大阪府の制度改革により財団法人服部緑地振興協会が大阪府より直接管理許可を受ける。
大阪府公園協会から服部緑地振興協会へ運営資産の寄付。
2009年5月(平成21年) 服部緑地公園施設としてストックヤード整備。
2010年3月(平成22年) 利用者の利便性向上のため、馬場増設。
2013年4月(平成25年) 公益法人制度改革により、一般財団法人服部緑地振興協会に移行。